新生Travis Japanについて

せっかくブログ作ったんだから書くね☆

ポエマー脳内には便利なコンテンツ☆

 

まず率直に言うと、

松松が加入したTravis Japan、いいよ!

 

認められない認めたくないと思っていたし、この考えはひとによると思うけどこれだけ減ったトラジャ、ましてやメンバーが追加されたトラジャはトラジャと思えない部分があるからそこまでしてTravis Japanの名前残さなくていいよとも正直思っていた。じゃあどうなってほしいのかって言われたらわからないけど。

 

減員に関しては、えび座初日を観劇して5人の夢ハリを見て悲しくて悔しくてなんとも言えない気持ちになって自然と涙がぽろっと流れたけど、その後見れば見るほどもうそれで成立していて、いつだって“今のベストな形”を見せてくれる彼らが誇らしかったしこのまま進んでほしいって思えた。「大丈夫!いける!」って思えた。寂しいけどこればかりは前に進むしかないし。

 

でも増員に関しては話は別で。

今までいろいろなことを共にしたメンバーだから今までの思い出にいないひとが突然入ってきて、はい今日からメンバーですって言われたってな…

なんと言ってもTravis Japanは「Travisに選ばれた」という絶対に誰にも邪魔できない肩書きがあるんだし。

 

記憶に新しいのは宇宙兄さん。それが正解かどうかは部外者は何も言えないけど名前を変えて生まれ変わる手段だってある。それこそそれを受け入るまでに時間かかりそうだけど。

メンバー加入といえばえびだってたったひとりで先輩のなかに飛び込んだ橋本くん。頑張ったよなぁ〜

そもそもジュニアなんて気付いたら増えて辞めてユニットができてメンバー変わって消えての繰り返しなんだからなんてことくらいわかっていますけどねぇ。

 

 

 

 

2017.11.18

湾岸ライブTravis Japan公演

 

ゲストって紹介してたけど衣装同じやん!がっつりいるやん!新曲いるやん!名前まで呼ばされるやん!夢ハリ7人バージョンやっちゃうやん!ってなった初回公演。

宮近が「僕たちが声かけた」とあくまでも自分らの希望であることを全公演で強調していたけどそれは宮近にできる最高で最善の気遣いだよねって泣けた。泣いてないけど。

私が私の自担であるしめに求めていることはしめが求めてることであってそれを見守りたいだけ。その思いは多くのおたくが持っているものだと思うから自担に「自分たちで決めたこと」って言われたらそりゃもうその時点でなんにも言えないよね。

 

そんな湾岸ライブの初回公演は(難しいこと抜きに楽しめた曲ももちろんたくさんあったけど)どうしても、あぁこれは◯◯のパート( ;  ; )この曲やっちゃうのか( ;  ; )これは違う( ;  ; )って見たくない聞きたくないところがあって。あれもこれも思い出が強すぎるんだよばか!!号泣

 

 

でも不思議だけどその夜にはもう松松をTravis Japanとして受け入れ始めている自分がいたんだよなぁ。

元太不在事件が大きいのかも。アクシデントが人を強くするって言うしね(どやっ)

心からげんたぁぁ(><)どうした?大丈夫かな?ってそわそわした。立ち位置を自然に詰めた自担の動きもわかったし瞬時の判断で夢ハリの間奏部分を変えようとした最年長。メンバー同士のアイコンタクト。前列サイドだったから袖でまつくが今出る?出ない?ってあわあわしてたのも見えた。最後の客席降り曲で降りずに元太の側にずっと立ってた最年長。(さよなら青劇初日のカテコの顕嵐と如恵留を思い出しちゃうやつ(泣))

松松にとっては相当なプレッシャーだったと思うけどこの数分で感じたSMGO精神はもう既にグループの結束力が生み出したものだったなぁなんてね。

 

あと大きいのはトリプルかいと!!

あれに関しては本当にただただ世界平和。ピースフル。同級生最高。松倉のかいとがいなかったらできなかった世界。ラストの神宮寺含めたあの空気感、なにあれずるいよ“その他”の子たちは入れないじゃんか!これから見学で97年組が来てくれるだけで楽しいね嬉しいね!

いつも頑張ってくれている宮近が…たぶんきっと想像をはるかに超えるものを背負ってる宮近が…何も考えず飾らず素でいられるんだろうなって宮近へのご褒美だよ!(宮近にあまくなりがち)

 

そして何よりも松松の姿勢!!

何様だよだけどほんっっとに努力と覚悟と決意が痛いほど感じられて。踊っているときのあの食らいつく表情見ちゃったらもうね。

ラストのラスト、正式に加入を伝えたことに対する拍手に安堵して目が潤むまつく、深々おじぎをするげんげん。仲間だーーって言う5人。鳴り止まない客席からの拍手。あたたかさしかない。トラジャはあたたかい空気を作り出す天才だな。だから好き。

 

 

 

まぁそういうわけで、湾岸ライブの二日間で私はとてもTravis Japanに未来を感じました。

 

SHOCKという大きな舞台を踏んでいる二人ならスキルも精神力もきっと大丈夫。(随分上からw)

 

MC中にまつくとしめがこそこそお話している様子はただのかわいい生き物の戯れだった。かわいい“まちゅく”のイメージで止まってたから見た目も中身も大人になったなぁといつからか思ってたけど97年組ノリとか客席降りとかかわいいまちゅくはやっぱりかわいかった。

 

ことあるごとに頭を床につけるまで崩れ落ちてツボにはまっちゃうげんげん。とにかくよく爆笑してたよねびっくりした。如恵留かよって。そして如恵留も如恵留で既にお気に入りかよって。げんげん、これから如恵留くんのお相手頑張ってね()

 

 

 

夢ハリに「過去に別れを告げて」って歌詞があるけど私は別にトラジャ担としてトラジャの過去に別れを告げるつもりないですし!

思い出はずっと大事な思い出!!思い出があるから前に進める!

 

松松がトラジャ入ったからと言って、それが去ったメンバーの穴埋めだとは思わないし。埋められるわけないし。だって人が違うし。別物じゃん?

…んー、だから名前を変えた方が心機一転始められるのかな

とか今これ書きながら文章打つ手が止まったんですけど

でもそれでもTravis Japanという名前を守る上での決断だったんだよなぁすごい覚悟だよ。本当の経緯はわからないけど。

 

 

9人のTravis Japanが最強だったことも嬉しかったことも楽しかったこともその事実は変わらない。

 でも「あの頃を越えられるわけないし」と思いながら応援するなんておかしなことだよね。それを夏で思い知った。まだまだいけるね。

 

「前しか向いてない。」

そう言い放つしめの発言が私の安心材料。

 くよくよめそめそもやもやしていた自分が情けなくなる。

 

これからもTravis Japanと新しい思い出をたくさん作りたいです!!

 

ハリウッド行こうね!!!!!!!